ひとしずく Project


この物語は、南アメリカの先住民に伝わるお話です・・・

森が燃えています・・・。
森の動物たちは、我れ先にと逃げ出しました。
でも、一羽のハチドリだけは、行ったり来たり、くちばしで、
ひとしずくの水を運んでは火に落としています。
それを見て動物たちは、「そんなことをして一体何になるんだ」と笑いました。
しかし、ハチドリはこう答えました。
“わたしは、わたしに出来ることをしているだけ”
光文社 監修・辻 信一 『ハチドリのひとしずく いま、私にできること』より
【概要】
わたしたち一人ひとりの出来ることは小さいかもしれません。
でも、それを結集すれば、どんな大事でも成し得ます。
ひとしずくProjectは、皆様お一人お一人の善意の“ひとしずく”を一同にお預かりして、わたしたちの社会・わたしたちの世の中をより良く変えていくことを目的としている市民活動団体です。
ひとしずくProjectでは、3つのミッション(作戦)を掲げています。
Ⅰ.ティアハイム(動物の家)Project
人間のエゴにより無駄に失われる動物の命を救済する為に、環境先進国ドイツに習い、ティアハイムを設立し、動物殺処分問題をはじめ、付随した諸々の問題の解決を目指します。
そして、わたしたちの世の中を愛に満ちた精神的に人間性に富む社会とする為のミッションです。
Ⅱ.K-サポーターズ・システムProject (※ Kとは、「久留米」更には「九州」の頭文字を指します)
まずは皆様に(地域の方々と地域より輩出された各界著名人の方々またはそれを目指す人・地域との関わりが深い著名人など等)、地域のサポーターとなって頂き、地域の為に活動する人・地域の看板を背負って頑張る人を地域ぐるみでサポートし、“1人はみんなの為に、みんなは1人の為に・・・”の相互扶助の精神で地域を盛り上げていく仕組みづくりを行います。
Ⅲ.ひとしずく カルチャー・アカデミーProject
昨今では文明発達が目覚しく、私たちの生活は非常に便利になりました。しかし、その反面、人の心はどこかに置き去りにされています。文化と文明が共存してこそ本当の豊かさがあるのです。文化は関わる人たちに“心の豊かさ”“生きがい”そして“仲間”を与えてくれます。日本は世界的に見ても文化に溢れた国です。このProjectでは、皆で文化を学びあえる機会作りを目指します。
【第1次活動目標】平成26年~平成27年12月まで
Ⅰ.ティアハイムProject
・ティアハイム(動物の家)の前進的施設の建設
・動物の愛護及び、管理に関する法律の遵守目的機関として、「私立 動物保護監視局」を設立
・ボランティア各種・募金の募集
Ⅱ.K-サポーターズ・システムProject
・“松本零士World Museum”の設立
・劇団アカデミーの開校(ご当地タレント・アイドル等の人材育成含む)
・久留米メディアの連携(ご当地TVチャンネル作りなど)
Ⅲ.ひとしずく カルチャー・アカデミー
講座例
・物づくり講座の開校(例:サラリーマンの和菓子づくり講座)
・日本工芸の職人を招いての「物づくり」セミナー
【第1次活動目標】平成26年~平成27年12月まで
Ⅰ.ティアハイムProject
・ティアハイム(動物の家)の前進的施設の建設
・動物の愛護及び、管理に関する法律の遵守目的機関として、「私立 動物保護監視局」を設立
・ボランティア各種・募金の募集
Ⅱ.K-サポーターズ・システムProject
・“松本零士World Museum”の設立
・劇団アカデミーの開校(ご当地タレント・アイドル等の人材育成含む)
・久留米メディアの連携(ご当地TVチャンネル作りなど)
Ⅲ.ひとしずく カルチャー・アカデミー
講座例
・物づくり講座の開校(例:サラリーマンの和菓子づくり講座)
・日本工芸の職人を招いての「物づくり」セミナー